わずか1年で資格を12個取得するという目標を達成することは、個人の努力の結晶であり、企業にもたらす恩恵は計り知れません。 この快挙は、単にスキルの幅を広げるだけでなく、業務効率やプロジェクト成功率の向上、そして会社全体の成長にも大きく貢献します。 1年間で12個の資格を取得をした理由、そしてその成果がどのように企業に貢献するのかを深堀していきたいと思います。
名前 | Yさん |
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役職 | CRM事業部 コンサルタント |
趣味 | 野球観戦、サウナ 子供の成長を見守る ペットと過ごすこと |

▼Yさんへの前回のインタビュー記事はこちら
自己紹介
※自己紹介スライドの画像
Yさん:大阪在住で、ADXCに入社して約1年になります。前職も似たような仕事をしていましたが、それ以前はIT業界ではなく、ユーザーサイドでITやWeb関連の対応をしていました。
プライベートでは、妻と2人の子供と犬猫1匹ずつと住んでいます。子供が小さいので、休みの日はほとんど子供と過ごしていますね。最近、犬が年を取って甘えん坊になり、フルリモートの仕事中もずっと後をついてきます。24時間一緒の生活をしているから、何から何まで私に全部頼りっきりで少し困っています(笑)
インタビュー担当:かわいいですね!ワンちゃんと猫ちゃんの種類は何でしょうか。
Yさん:犬は白のトイプードルで、猫は雑種です。特に猫は、家族になった経緯が印象的です。妻が以前勤めていた会社の壁の隙間に子猫が落ちてしまい、何匹かいたため壁を壊して救出しました。当初は一旦のつもりで自宅で保護し里親を探す予定でしたが、なかなか見つからずそのまま家族の一員になりました。
※ペットの写真
ADXCでの仕事内容
Yさん:現在はPMとして9つのプロジェクトに関わっています。主な業務は、顧客折衝、メンバーのフォロー、タスク管理など。全体の進捗を調整する役割が中心ですね。
インタビュー担当:9つも担当されていると、社内の多くの方と関わる機会がありそうですね。
Yさん:そうですね。現在は「TeamSpirit」というアプリケーションの導入コンサルティングが主軸となっていて、案件が増えるにつれ、関わるメンバーも増えています。
これまで取得した資格の数・種類について
※Yさんの取得資格画面
Yさん:現在12個の資格を取得しています。MA・マーケティングオートメーション系が2つ、AI系が2つ、各機能レベルでのコンサル資格が8つです。
◆Yさんが取得した資格一覧◆
①Salesforce 認定アドミニストレーター
②Salesforce 認定上級アドミニストレーター
③Salesforce 認定 Experience Cloud コンサルタント
④Salesforce 認定 Sales Cloud コンサルタント
⑤Salesforce 認定 Service Cloud コンサルタント
⑥Salesforce 認定 Field Service コンサルタント
⑦Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタント
⑧Salesforce 認定 Omni Studio コンサルタント
⑨Salesforce 認定 AIスペシャリスト
⑩Salesforce 認定 Marketing Cloud Account Engagement(Pardot) スペシャリスト
⑪Salesforce 認定 Marketing Cloud Account Engagement(Pardot) コンサルタント
⑫Salesforce 認定 AI アソシエイト
資格取得に興味を持った時期ときっかけ
Yさん:ADXCに入社してから資格取得に興味を持ちました。前職でもSalesforceを扱っていたのですが、そのときは資格を全く取っていませんでした。プロジェクトで必要と思う範囲を勉強してインプットしていたので、資格を取得しなくても特に困っていませんでした。
ADXCではオンラインビデオツールのバーチャル背景に取得している資格を載せる文化があるのですが、自分のバーチャル背景に何もないのは寂しく感じたのが最初のきっかけです(笑)。周りが資格を持っているのを見て、自分も月1個くらいは取れると思い、挑戦しました。
※Yさんのバーチャル背景の画像
インタビュー担当:すごいですね。私の感覚でいうと、そんなに簡単に取れる資格ではないとは思っています。その辺は最初から取れる見通しがたっていたのでしょうか。
Yさん:前職での経験があったので、ある程度は見通しが立っていました。事前知識があったおかげで、最初の5~6個は比較的取り組みやすかったですね。後半は初めて触れる分野もありましたが、資格取得のコツをつかめたと思います。
資格取得のコツとは
Yさん:資格を取得する際に意識しているポイントは2つあります。
1つ目は、資格が対象とする機能の全体像を把握することです。
まず、「この資格はどの機能を対象としているのか?」を明確にし、基礎設計の概念をつかむことから始めます。「この機能は何を目的として作られ、そのためにどのような設計になっているのか?」を理解することで、試験の内容が自然と整理されていきます。
この基礎設計を把握しておくと、試験で出題される問題の選択肢を消去法で絞り込むことができ、「この答え以外はありえない」と確信を持てるようになります。設計概念さえ正しく理解できていれば、細かい機能の勉強もスムーズに進みます。
2つ目は、試験問題の意図を読み取ることです。
試験には必ず「何を問いたいのか」という意図があります。私は「この質問では何を答えさせたいのか?」を考えるようにしています。単に「この機能はこういうものです」と確認するのではなく、「ここを理解できているか?」という試験側の狙いを意識することが重要です。
試験範囲の概要を把握したうえで、過去問を解きながら「試験で重要視されるポイント」を見極め、その部分を重点的に学習します。逆に、範囲外の部分には手を付けないようにしています。効率的に勉強するためにも、試験の出題意図を意識しながら学習を進めることが大切だと考えています。
12資格取得されてきた中で、特に難易度の高かった資格
Yさん:人によって答えが違うところだと思うのですが、私はPardotコンサルタント(現:Marketing Cloud Account Engagementコンサルタント)です。この資格はマーケティング要素が絡むため、設問が長く、問題の意図を正確に読み解くのに時間がかかりました。一般的なSalesforceの資格では、2〜3行程度の設問が多いのに対し、この試験では5行以上の長文問題が出ることがあり、情報整理が求められます。
また、マーケティングの基礎知識があれば概念自体は理解しやすいですが、それをSalesforceの機能レベルに落とし込んだ際に、どのような設定やアプローチが最適なのかを問う問題が多い ため、難しく感じました。特に、マーケティングに馴染みのない人にとっては、機能の役割を理解しながら学ぶ必要があり、インプットの量が増える点が難しさにつながると思います。
業務と並行しながら、どのように勉強時間を確保されたのか
※Salesforce学習画面
Yさん:毎日5分でも必ず勉強するようにしていましたし、隙間時間を見つけたら学習を進めるようにしていました。
また、先に試験日を決め、逆算して計画的に学習を進めました。逆算したうえで学習が足りないなと思ったら、朝起きて動き出す前に2時間ぐらい学習の時間を設けることもありました。
インタビュー担当:なるほど。「退路を切る」じゃないですけれども、資格を受ける日を決めて、そこに向けて逆算をしながら、できる時間でやるスタイルでやっていらっしゃったのですね。
Yさん:そうですね。人間は日にちが近づかないとやらないというところがあると思うので、まずは日にちを設定し、「これだけあればインプットが足りるだろう」と想定して計画を立てます。そして、このインプットではどうしても難しいと判断した場合には、 計画を変更するという感じです。
なぜここまで、資格取得に情熱を注げるのか
Yさん:最初に、1年間で毎月1個資格を取得しようという目標を掲げ、それを達成したかったからです。「1年間でこれだけ資格を取れるよ」というのを実証してみたかったという気持ちがありました。実証はできたため、これから他に資格を取る人が増えればといいな、と思っています。
また、ADXC自体がSalesforceの事業を始めてまだ歴史が浅いので、古参の会社に比べたら会社全体の資格の保有数や種類がまだまだ少ないこともあり、取れば取るだけ会社貢献にはなるだろうという考えもありましたね。資格は、0と1だとやはり全然違います。0だと資格保有会社のところに名前は掲載されませんが、1つでもあったら名前が掲載されます。そのため、保有数0の資格を意識的に取りましたね。
インタビュー担当:確かにいま、Salesforceのサイトを見ると、資格取得数が本当に毎月のように増えている印象はあります。Yさんの貢献は大きいなと感じております。
Yさん:周りの皆さんも結構取得されているから、相乗効果だと思いますけれども。
インタビュー担当:たしかにYさんが資格を取られることで、まわりも刺激されてといういい循環が生まれているかもしれないですね。
Yさん:そうなっていたら、冥利に尽きますね。(笑)
資格取得が実際の業務にどのように活かされると思いますか
Yさん:「Admin」と「上級Admin」の2つは基礎固めとしては有用だと感じます。Salesforceの基本的な動作とか設計部分の軸になるところはかなり集約されています。広く浅くな内容ではありますが、取る価値があるなと思いますね。
あとSalesforceといえばやはり「Sales Cloud」が代表的です。Salesforceを導入している企業でSales Cloudを使用していないケースは稀だと考えられるため、実務でも直面しやすいソリューションですね。「Sales Cloud」の資格学習では、機能紹介の中で、特定の機能を使うことで課題が一気に解決する場面が度々出てきます。
そのような意味では「Admin」「上級 Admin」「Sales Cloud」の3つは、即効性と実践力が強いと思います。
あとは最近でいうと、Salesforce自体が「Agentforce」というAI機能を強力にプッシュをしているため、「AIスペシャリスト」や「Data Cloud」といったAI関連の資格も取っておいて損はないと思っています。
(編集注:AIスペシャリスト資格は2025/3/3でAgentForceスペシャリスト資格へ昇華されました。)
インタビュー担当:基礎固めと最近のトピックといった要点を押さえていただいてありがとうございます。非常にわかりやすかったです。
資格取得を通じて恩恵を受けたエピソード
Yさん:私が持つ資格に関連する商談が舞い込んだ際に、「ここのプロジェクトPMは、Yさんだよね」と任されることがあります。このようなかたちで活躍の場が広がる可能性があるところが恩恵だと思っています。
全部の資格がプロジェクトに役立っているとは言えませんが、ビジネスマンとしてやっていて、「どれだけ人に必要とされるか」というのはそのまま売上に直結し、給与にも反映されます。そう考えれば、やはり資格を持つことでチャンスが広がるというのは非常に大きなメリットだと思います。
改めて、資格取得の最大のメリットとは
Yさん:チャンスが広がることです。
たとえば「有資格者しか参画できない」という条件がある場合、資格を持っていないと、そもそもスタート地点にすら立てません。あとは、メンバーを選定する、組織をつくって何かをやるというときに、「資格を持っているからこの人にしよう」という機会が増えるため、活躍の場が広がります。
「世の中に資格がある意味とは?」Yさんのお考えとは
Yさん:結局、自己評価で「自分できます」といっても、そのレベル感が分からない、伝わらないというのは当たり前だと思います。資格は「一定の基準をクリアしているよ」という結果の証明だと思っています。
ある意味では、まったく初対面の人に対しても、「この人はこの分野において、この程度のレベルまではこなせる」という最低限の保証を与えるのが資格の役割なのかなと思います。
インタビュー担当:説得力になるスキルの証明というイメージですね。ありがとうございます。
ADXCの資格報奨金制度について
■資格取得奨励制度
資格取得奨励制度では、CRM事業部において主にSalesforce認定資格の取得により報奨金を受け取ることができます。コンサルタント系や開発系など、資格の難易度に応じて報奨金の金額には差があります。また、月に取得できる資格の個数に制限はないため、努力次第で毎月何かしらの資格を取得し、報奨金を獲得することも可能です。
Yさん:資格取得自体は結局は自己研鑽ですから、やるかやらないかは本人次第だと思いますが、やはり報奨金があると励みになります。面白いエピソードを出すと、報奨金が提示されている資格の中に、提示されていない資格を私が何個か取りました。「報奨金は別に出なくてもいいや」と思って取得したのですが、その資格を報奨金が出るように設定してくれて、報奨金が出ました。資格を取るということに対してオープンというか、柔軟性があってすごいと思いましたね。
インタビュー担当:そうですね。あまりそういう話は聞いたことがありません。
Yさん:ないですね。他社でも、ちょっとない話ですね。
改めてADXCはどのような会社だと感じるか
Yさん:個人個人がしっかり独り立ちをしている大人の集団だと感じます。得意な範囲はそれぞれ人によって全く違いますし、バックボーンも違えば持っているスキルも違います。しかし、一つのプロジェクトに一緒に取り組むとなると、それぞれの持つスキルレベルやスキルの範囲に注目し、年齢や性別に関係なく、お互いの知識やスキルを尊重し合っています。技術や知識自慢をする人間がいなくて、「こういうのがあるからみんな使ってね」という、共有がすごく活発です。
実際、一緒にプロジェクトを進めるなかで、部分的に私が全く把握できない、理解できないことがあると、他の得意なメンバーが迅速に対応してくれるので、すごく頼りになります。 逆に、彼ら彼女たちができない部分を私が補えることも当然あります。役割に基づいて自分の範囲やカバーできる領域には責任を持ち、互いにリスペクトを忘れずに取り組んでいるというイメージです。
あと、大人な集団であると言いましたが、茶目っ気と洒落っ気がある人も多いです。全体の会議で漫画の話題をしていたり、根っこのところが子供の意見のようなところは負けず嫌いから発展していたりということもあります。でも、そういう思いは大事だなと思います。総じていい会社ですし。「一生働きたい」なんていう意見を持っている人は一定層いると思います。
インタビュー担当:ありがとうございます。このような話を聞くと、すごく嬉しくなります。それぞれの得意分野があって、その得意をシェアしながら、お互いがお互いを補完しあって、かつリスペクトしあえる環境はすごく素敵だなと思います。リモートだからこそ茶目っ気を大事にしているというのはあるかもしれないですよね。
Yさん:それはあるかもしれないです。リモートだからこそ、自分がしっかり自立しているというアピールが大事ですね。人事部のFさんが以前インタビューで言っていた意見は、僕も完全に同意見ですけれども、自分から声を上げないと、リモートは何もしていないのに等しいと僕も思っています。
▼Fさんのインタビュー記事
Yさん:一方で、成果物ベースで判定をされるシビアなところも当然あります。自分で自己解決できなければ仕事にもならないという、そういう厳しさの裏面がまずあります。だけど、それだけではギスギスしてしまいます。やはり、人と人との関係では、チャーミングさや柔らかさを大切にしないと、ただギスギスした部分だけで衝突してしまいます。それが文化として定着しているのか、それとも本能的に皆が自然とそうしているのかは、正直なところ僕にもよく分かりません。しかし、リモートだからこそ、そこの住み分けというのをみんな意識はしているとなんとなくは思っています。
インタビュー担当:ありがとうございます。Yさんはワーケーションの制度とか活用されて、実際に社員の皆さんと対面でお会いしたことはありますか?
Yさん:一度だけあります。うちのCRMの事業部のマネージャーと、同期入社のメンバーと、博多に行きました。
※九州合宿の画像
インタビュー担当:それは、Salesforceのイベントなどですか?
Yさん:Salesforceのイベントとは関係なくて、「強化合宿しよう」的な「これからCRMの事業部のコンサルタントのチームをどうやっていこうか」というのを、ざっくばらんに「課題点はこれだよね」というのを会話しにいくために合宿をしてみました。
インタビュー担当:普段リモートで働いている方々と改めて対面でお会いしてみて、何か感じられたことはありますか?
Yさん:これはリモートあるあるで、「そんなに背が高かったのか」みたいな(笑)オンラインとリアルで若干性格が違うというところも人によってあります。そういうのも楽しみの一つですよね。毎日ミーティングをやっている人とまだ1回も会ったことがないのですけれども、多分会ったら「初めまして」から開始です。
インタビュー担当:そうですよね。確かに。その瞬間は面白いですよね。ありがとうございます。
資格取得をご検討されている読者に対してのメッセージ
Yさん:「資格なんか取っても意味ない」「経験が一番大事だ」という意見は、世間一般でよく言われていますし、よく聞きます。僕個人も一番意味があるのは経験だと思っています。ただ、それが大前提としても、資格があったらチャンスも巡ってきますし、経験を生かす場面も見つかっていきます。 さらに資格取得をすることで一定のスキルを身につけているという自信も持てますよね。経験もあって資格もあると最強だと思います。
また、自己研鑽として何かしらの勉強をしても、形として残らなければ、他者からはそれを行っているのかどうかが分からないため、「コスパの良い自己研鑽」とは言い難いと思います。資格取得は明確な結果が得られるという点では、成果が見えない自己研鑽よりもコスパが良いと言えると感じます。
初心者が最初に手をつけると良いSalesforceの資格は
Yさん:Admin 資格( Salesforce 認定アドミニストレーター)ですね。 Salesforce関連の資格の中でも代表的なものがAdminだと思います。Adminを取得すると、Salesforceについて広く浅く理解していることの証明となります。そのため、まずはAdminの取得が必要です。また、Adminを取得しないと受験資格を得られない上位資格が6つほど存在します。これらの上位資格を目指すためにも、まずはAdminを取得しなければなりません。
インタビュー担当:おすすめの勉強法があれば、お伺いしたいです。
Yさん:Salesforceとなると、Trailheadというカリキュラムが準備されています。その資格で必要な内容を絞ったTrailmixというものもあるので、それらをまず一通りやることですね。そのうえで次は過去問をやります。過去問はキーワードで検索すると、海外のサイトがヒットしますよ。過去の問題を解き、自分が理解できていない箇所を再度Trailheadで調べるもしくは、Googleで検索して確認します。そして、どこが理解できていなかったのかを自分で説明できるようになるまで繰り返し学習しテストを行う。これがコツかもしれません。
インタビュー担当:なるほど。自分で説明できるようにということはやはり大事ですね。
Yさん:大事ですね。自分が理解しているつもりのことを他人に説明するには、なんとなく把握している程度の3倍ほどの知識が必要だと僕は思います。実際に「これってこうだよね」と誰かに説明しようとしてもうまくできないことが多いものです。そのため、まずはテキストとして書き起こしてみて、それがWebで得られる情報と一致するレベルまで知識を深めることで、自信を持つことができ、本当の意味でのスキルになると考えています。
インタビュー担当:ありがとうございます。とても勉強になりました。もしかしたら、今回のインタビューをきっかけに、新たな有資格者が生まれるかもしれませんね!
人事担当メッセージ
スキルというのは言語化が難しく、他者からの評価によって気付けるものが多分にあるとは思う一方で、資格はそのスキルの証明となるので自身の現在地を知る・知ってもらうためにも資格取得というのは非常に良いスキームだと思えました。ADXCとしては、資格取得に前向きで努力されている方を応援できる企業であり続けたい、そう思っております。
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